「脱プラスチック」対応設備のご紹介

最近「脱プラスチック」というワードをよく耳にしますが、

皆様はなにか取り組みをされていますでしょうか。

 

いま、ヨーロッパでは使い捨てプラスチック製品の流通禁止に向けた法制化が進んでおり、日本でも環境省や経済産業省など関係省庁の連名「プラスチック資源循環戦略」が策定されました。

具体的には、リデュースは2030年までに累積25%の排出抑制、リユース・リサイクルは2030年までに容器包装の6割を目標に、さらに2035年までに使用済みプラスチックを100%リユース・リサイクル等により有効利用するとしています。

 

それに伴い多くの企業でプラスチックストローを紙あるいは生分解性素材へ、

プラスチックレジ袋をバイオマス素材へ置き換えるといった動きがあります。

 

弊社でも脱プラスチックに対応した機械を導入しています。

松河戸生産事業部にあるニールピーターというコールドフォイル対応の8色UVフレキソ印刷機でポリ袋などの印刷ができます。

ニールピーターでは脱プラスチックに対応した生分解性・バイオマスポリ袋を印刷することができます。

詳細につきましては、遠慮なく当社までお問い合わせください。